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ゴボウ

ユーラシア大陸原産のキク科の野菜で、根の部分を食用としているのは日本と朝鮮半島だけとされています。きんぴらごぼうや煮物の具材としてお馴染みの野菜です。水溶性と不溶性の食物繊維を豊富に含んでいます。
不溶性のセルロール・リグニンは摂取後腸内で水分を含むと膨らみ、腸を刺激し便通を良くするので便秘予防に効果があります。水溶性を持つイヌリンはセルロールやリグニンより多く含まれ、腸内で水分を吸収するとゼリーの様になり、コレステロールや糖質を吸着し、正常な値に保ってくれる作用があります。また、カルシウムの吸収促進・大腸内で発酵・分解されオリゴ糖に変化するので腸内バクテリアの活動を活発化させる働きも持っています。
ゴボウの皮にはうま味成分でもあるグルタミン酸の他、ポリフェノールであるタンニンやクロロゲン酸を豊富に含んでいます。クロロゲン酸はゴボウ特有の茶色い成分であり、抗酸化作用があるためアンチエイジングにも良い食材です。そのため皮は剥かず、水に浸けずに調理するとより効果が高いまま栄養を摂取することができます。ゴボウは海外では食用にはあまりされていませんが、薬用のハーブや生薬また漢方薬といった利用がされてきました。主に発汗作用、利尿作用、ニキビや湿疹などの皮膚疾患改善に用いられます。なかでも手軽に挑戦できるのがゴボウ茶です。上記の効能をより高く得るためにも皮を落としてしまわないよう丁寧に洗います。ピーラーなどを使ってささがきにしますが水に浸けあく抜きはしないようにします。ザルや網を使って天日干しにするか、ラップは使わず電子レンジにかけ水分を抜きます。乾燥したものを焦がさないようフライパンで煎り、完全に水分が抜けたら完成です。淹れた後のゴボウも食べられますので是非調理してみて下さい。

2020-11-4/ゴボウ

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